昔は事務職に就きたいと思っていたけど今となってはあり得ないなっていう話
そういえば昔はぼくも事務職をやりたいって言っていたな。
— キョウ@穏やかで自由な人生 (@kyo9113) November 3, 2019
今となっては笑える。会社のメンバーだけで、何時間もパソコンや書類と闘っているのは苦痛意外のなんでもない。
お客様と接したり企画考えたり、自分が最前線に立っている方が絶対に楽しい。 https://t.co/QtmzQMLZGI
上記のツイートの通りですが、昔は事務職やりたいって言っていたんです。学生とか社会人3年目くらいまでの話かな。なんだか懐かしい。
働き口(求人)の絶対数は,建設解体よりも一般事務が多いのだけどね。しかし後者は希望者がメチャ多い。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) November 2, 2019
2019年9月時点の有効求人数
建設解体=2万585
一般事務=15万4704
有効求職数
建設解体=1838
一般事務=40万736
ちなみに今でも事務職は大人気のようで、求人15万人に対して求職者が40万人とのこと。倍率は2,5倍というところでしょうか?
事務職がもう無理だと思う理由?
やりがいを全く感じないから、というのが一番大きい理由です。というのも仕事を一生懸命こなしても成果が上がるわけでもなく、逆にミスるとめっちゃ怒られますからね。
ミドルリスクローリターンって感じがします。
仕事の工夫をする余地も少なくただ決められた通りに処理していくので、正直誰がやっても大差ないと思ってますし…。
やりがいを感じるのは仕事の効率化が出来た時でしょうか。「これでラクに仕事を進められる」という達成感に似た感情が出た時。…少なそうだけど。
とにかくやりがい感じる気がしない。
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昔はなんでやりたかったか?
当時は仕事から逃げたいと思ってたからです(笑)
事務職は誰がやっても大差ないので、言い換えれば現職で苦しんでいる人からすれば幸せだと思います。
接客の仕事が出来なくて苦しんでいた時はお客様から「あなたじゃ嫌だから担当変わってください」って笑いながら言われたんですよ。クレームも作ってしまうし、それくらい接客に苦戦していたんです。それで事務職に逃げたいと思ってました。
今は店長にも昇進して、「自分が仕事を回しているんだ」「自分は貢献出来ている」という思いが強いので、今さら事務行きたいとは思えないですけど。
むしろ店長になって労務とか事務作業が増えたのが正直めんどう。
仕事は自分が最前線に立って回していくのが一番楽しいなって思います。
接客ではお客様に提案して通れば面白いし、仕事振りを評価してもらえれば嬉しい。
最前線に立っていれば会社の売上に自分が貢献しているのも実感できる。
ブログとかのメディアも同じで自分が書いた記事が読まれれば書いたかいがありますよね。逆にサイトの設計とかアフィリンクの貼り付けとかはめんどうだしつまらない(やるけど)。
SNS運用も発信する準備(初期設定)はクソめんどくさいけど発信する内容を考えるのはめっちゃ楽しいだろうし。自分が書いたものを人が見るんだからね。
外注するやり方もあるらしいけど、外注するなら自分が苦手なところを外注したいすな!
おわり