ログキョウ

穏やかで自由な人生を歩みたい。そんなアラサー男性のブログ。

自分を嫌いになる人は必ずいる。だからそんなの気にしない方が人生楽しいよ

僕がどんなに頑張っても、僕の事が嫌いな人は必ずいると思います。

 

最近『嫌われる勇気』っていう今年一番なんじゃないか?くらい人気があるビジネス書を読み返しています。

 

タイトルは嫌われる勇気なんだけど、内容はアドラーという人の心理学を書いています。

嫌われることを書いているのは本の内容の一部でしかありません。

 

嫌われたくはない。でも嫌われても構わない」という感じです。詳しくは本を読んでください。

 

 少なくとも1〜2割の人からは嫌われる

 

本当に残念ながら、どんなに頑張っても少なくとも1割の人は自分のことを嫌いになると思うんです。

 

僕の大好きな福山雅治さんでさえ「喋り方が気に入らない」、「音楽を舐めてんだろ?」なんてネットで書かれていて、ほんの一部の人は嫌いみたいなんです。

 

石原さとみや堀北真希、佐々木希のことも嫌いな人はいる。

 

香川照之や藤原竜也、堺雅人だってそう。ケンコバや有吉、マツコデラックスだってそうです。スマップや関ジャニ、嵐やAKBも。

 

芸能人に関わらず、ホリエモンやイケダハヤトさん、家入一真さんのことを批判したり嫌う人もいる。

 

あれだけ素晴らしい人達が嫌われるくらいだから、本当に残念ながらどんなに素晴らしい人でもその人のことを嫌いになる人は必ずいるんです。

 

 

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自分を好きでいてくれる人を大事にすべき

 

でもその反面、福山雅治や石原さとみの事が大好きなファンがたくさんいます。それは彼らの事が嫌いな人の何倍も。

 

ホリエモンやイケダさん、家入さんを「尊敬している人」は「嫌いと思っている人」の何倍もいることでしょう。

 

僕らのような一般人でも「あの人とはちょっと合わないかな?」って思う人は確かにいるけど、僕の周りに集まってくれる人も嬉しいことにいる。そして多分だけど、僕を嫌いな人よりも僕を好きでいてくれる人の方が多いはずです。

 

自分の好きなように生きて(※自己中とはまた違う)いて、嫌われるんなら仕方ないですよ。どーせ1〜2割くらい。1〜2割の人に嫌われることを気にして自分の好きなように生きられないくらいなら「嫌われる勇気」を持った方が良いです。

 

自分を嫌う人の事よりも自分を好きでいてくれる人のことを考えたり、一緒にいる時間を多くした方が人生は豊かになる

 

そう思っています。

 

 

もちろん、自分の恋人や親友など大切な人に嫌われた場合には自分の言動を省みる必要があります。反省すべきところは反省しましょう。

 

「嫌われる勇気」を持つのは難しいかもしれません。

でも人から嫌われるのはある程度は仕方ないと考えるべきです。もっと楽しい事考えて生きていきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました^^