地方在住の僕が東京に来て驚いたことベスト5
ニューヨーク、ロンドン、パリに次いで2012年の世界都市ランキングでは4位に入った東京。
日本で都会と言ったら東京です。 そして、地方からきた人は東京に色んな意味で驚きます!
僕自身は東京に住んだことはありませんが、就職活動で東京には20回くらいは行き、人の多さ、建物の高さ、道の狭さ、電車の多さに驚かされました。
東京の人間からした普通なのかもしれないけど、全てがびっくりです。まじで、右も左も分からんとはこういう事か、って感じですね。
ライブドアニュースの記事で「東京に来てびっくりしたこと」が書いていて、とても共感…笑
その中で僕がすごい納得することをランキング形式でまとめてみました!
題して「地方在住の僕が東京に来て驚いたことベスト5」
第5位 渋谷の坂の多さ
若者の街のイメージがある渋谷。 いってみたら若い人がいっぱいいるのはイメージ通り。だけどパルコが1~3号館まであり、その周辺は道が狭い上にやたら坂が多かったです。 冒険のやりがいがあって、しばらく探検していました(笑)
第4位 電車の路線があまりにも多いこと
山手線、日比谷線、中央線…etc テレビやケータイニュースなどでそれらの名前は聞いたことはありました。
しかし、実際に東京に行ってそれらを使ってみると、どの電車に乗ればいいのかチンプンカンプンですね。札幌とか仙台とかの地方都市はシンプルで覚えやすいんですよ。
スマートフォンの乗り換え検索なしでは僕は東京には絶対に住めません。
第3位 混んでいる電車ではドア付近の人が一回降りる
僕が東京にいくまでに経験した混んでいる電車はコンサドーレ札幌の試合を見に行った帰りの地下鉄でした。
混んでいるけどそんなに不快感はない状態だったことを覚えています。
ですが東京の電車はぎゅうぎゅう。隣の人の体に密着する状態です。 そんなんだから降りる時大変。札幌に住んでいた時に満員電車と思っていた電車は全然満員では無かった。
ドア付近の人が一度降りて電車中央の人を降ろす。そしてまた自分も乗る。…この状況を考えると合理的です。むしろそれしかないと思いますよ。
でも、一回降りるともう乗れなそうで僕には怖くてできない(笑)
第2位 満員電車で駅員さんが乗客を押し込む
この光景を見て絶句しました・・・。あり得ない!ドラマの話だと思っていましたから。いやマジで。しかも、ぎゅうぎゅうが嫌で数分後の次の電車に乗ろうとしても結局またぎゅうぎゅうなんですよね。
この電車が嫌だから東京には住みたくないです。
第1位 新宿駅のダンジョンっぷり
新宿ダンジョンって…笑 言いすぎでしょ。そんな分けないじゃん、って思ってましたよ。でもあそこはマジでヤバいです。本当に迷うし、本当に何処にいるのか分からなくなります。
僕の友達が新宿駅から数駅離れたところにルームシェアしていたので新宿にいく機会はそれなりに多かったのですが…。
まず待ち合わせが困難!東口だか、南口だか忘れましたがビックカメラの近くの出入り口で待ち合わせましたが、なかなか合えない…。
電話して、お互いに目印になるものを数個言い合い、お互いにそれらが見える場所にいるのに会えない。おかしいな、と思っていたら僕は地下1階に、友達は1階にいたのでした。しかも、僕は地下1階をずっと1階だと勘違いしていました笑 最近アプリで「新宿ダンジョン」というのが出たみたいですが、いい発想していると思います笑
新宿のダンジョンっぷりは半端じゃない!
最後に
いかがでしたか?
このランキングは完全に僕の主観でしかありませんが、地方出身の方にはご納得いただけたでしょうか。
東京の電車と新宿はマジでやばいです。
てか、電車は人間の乗り物ではないと思います。あれはひどい。