ログキョウ

穏やかで自由な人生を歩みたい。そんなアラサー男性のブログ。

インターネット上は誰もがドヤ顔で評論家ぶれる場所

どうもこんばんは。

 

 

最近まともな記事をかいていません。最近している事は仕事とドラクエばかりです。ですからドラクエの記事を書いていましたが、マジで全然まともな記事じゃなかったので、読者が離れて行くのをひしひしと感じていました(笑)

 

あ、でも最近FX始めたんですよ。15年8月20日くらいから。しかし、いきなり中国人民元ショックというのに打ち当たり、7万負けました。でも、2ヶ月頑張って元々7万の負けを2万まで減らしています。FXに関しては負け分を0に出来たらまた書こうと思います。

 

さて、今日書く内容は「インターネットって誰もがドヤ顔で評論家ぶれる、素敵な場所ですよね」っていう話です。

仕事が出来ないくせに、仕事で成功する方法とかを自分で調べて自分なりの解釈を加えて書けるし、モテないくせに、スゴレンとかでモテる方法調べて持論を書いたりとか。(これ、どっちも過去の自分です笑)

 

正直言って書いている時は気持ち良いんですよ。後から見ると気持ち悪くて赤面しますが。

 

後は何かの批判している人もたくさんいます。

 

僕の勝手な想像ですが、持論書いている人も批判している人もドヤ顔で評論家ぶっていると思うんですよ。とりあえず僕はそうでしたし、今も多分ドヤ顔で書いてます。自分が悩んでいる事や考えている事、○○論とか、△△で成功する方法とか書いている人はドヤ顔してます。世間の批判している人や2chに書き込んでいる人もみんなドヤ顔。

 

そんあ経験がある人、是非コメントください(笑)

 

これはインターネット特有の現象です。

 

ネット上という匿名で顔出し不要な場のため、自分の発言が正しかろうが間違っていようが、自分の言葉に責任が発生する可能性が低いのです。

さらに言えば、何かの事柄に対して自分が正しい事を思っていたとしても、友人に熱く語ると「お前何言ってるの?笑」と軽くあしらわれる事もあるんですが、ネット上ならそれはないです。拡散さえされれば、【正しいことを熱く語っている場合】は必ず同調してくれる人がいます。もしくは真っ向から反論されるか。

 

実際のリアルな場だと言いにくい事もネットなら言えるんです。言うならばネット上はリアルで言いたくても言えない事のはけ口の場なんです。

 

彼女を作るための5つの方法という記事を書いた人がいるとします。自分の友達に「彼女を作るための5つの方法」なんて絶対にドヤ顔で言えないです(笑)

 

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自分が熱く思っている事を言葉に表現できる(ドヤ顔しながら)事は楽しい事で、そしてそれは現状に何かしらの不満を感じている人ほど必要とし、度合いによっては救済になる人もいます。

僕みたいに承認欲求が満たされていない人間にはネットという場所は良い場所なんです。