人とのほど良い距離感は絶対に大事。苦痛に感じるなら思い切って距離を開けよう。
どうも会社員ブロガーのキョウです。
「まだ親しくないのに距離感を詰めてくる人が苦手だ」
「親しい人には何でも話さないとダメなの?」
「家族でも距離感は詰めすぎないでほしい」
そんな悩みを持っている人に向けてこの記事を書いています。
実は上記の 悩みは私自身が抱いていた悩みであり、「社会人にはコミュニケーション能力が大事」「先輩や上司の誘いを断るべきではない」
そう考えて来るものは拒まず色んな人と関わってきました。しかし、距離を詰めすぎてくる人が中にはいまして。かなり息が詰まる思いをしたので、その後は人との距離感を開けるようにしました。
すると生きるのが楽に感じました!!
なぜ人との距離感を詰めすぎない方が良いのか、距離感がどれくらいが良いのか。
そういう内容を本記事で説明していきます!
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人とのほど良い距離感が大事
人付き合いにおいて距離感は非常に大事です。
まだ親しくない人にあまり馴れ馴れしくされると不快感を覚えますし
恋人でもないのに突然「二人で飲みに行こう!!」と誘うと警戒されます。
なので心理的な距離感に応じたコミュニケーションを取る事が大事です。
よく言われる距離感は3つあります。
①仕事仲間の距離感
②友人の距離感
③恋人・家族の距離感
それぞれの段階に適した距離感を取る必要があり、その距離感以上に近づかれると不快感を感じます。
①仕事仲間の距離感
わたしの経験上、ほとんどの人は仕事の距離感くらいまでは入って来れます。
「仕事仲間としても無理!」という人は「生理的に無理」か「嫌い」かどちらかです…。
仕事仲間なので仕事上必要なコミュニケーションは必ず取ります。それ以外でも仕事終わりに飲みに行ったりは普通ですね!
ですが、「仕事関係以上のお付き合いはご免」と感じている場合、休みの日に遊びに誘われたり、飲みの誘いがあまりに多すぎると正直「嫌だな」と思います。
②友人の距離感
いわゆるお友達です。休みの日に遊びに行ったり頻繁に飲みに行ったりするような友達なので距離感は近いと言えます。
しかし、「友達としか思っていなかったのに告白されて嫌だった」と言われるように友人の距離感を飛び越して恋人の距離感に入って来られると不快感を感じます。
③恋人・家族の距離感
恋人なので自分と一番距離感が近い人だと言えます。
一緒に旅行に行ったり毎日連絡を取り合ったりと、かなり親密な関係です。
ですが、恋人や家族の距離感まで近づいていても自分のパーソナルスペースには入り込まれると不快感を感じます。
「墓場まで持っていきたい秘密」を聞き出そうとしてくると嫌ですし、ベッドでスマホをいじっている時にちょっかい掛けられると邪魔です。
「親しき仲にも礼儀有り」と言うようにどれだけ仲良くても距離感を程良く開けた方が心は楽になるんです。
上の3つはあくまでも目安ですが、親しさの度合いによって開けるべき距離感が変わっていきます。
人付き合いが苦痛なら人との距離感開けましょう
もしも会社の先輩との飲み会がつまらない。友人から頻繁に来る連絡がウザい。
そう思うなら思い切って断ってみてください!
驚くほど心が楽に感じますよ!
会社の飲み会が面倒でも月に1回くらいはお付き合いに行くべきだと思いますが、それ以上は不要です。
適当な理由をつけて断りましょう。
関連記事→【飲み会嫌いな人向け】職場の飲み会を断るコツ【お酒と上手く付き合おう】 - ログキョウ
人との距離感を開ける事で得たメリット
①心理的に楽になる
ここまで説明した通りです。
人間関係の煩わしい悩みが減るので心理的に楽になります。
②自分の時間が増える
あなたにはやりたい事があるハズです!そのための貴重な時間を人間関係で失ってしまうのは非常にもったいない事です。
実際、飲みの回数を減らしたら3時間くらい自分の時間は増えました。
以上です!!
この記事を一言でまとめると「人付き合いが苦痛なら思い切って距離感開けてみたら?」って話でした!!!
おわり!