生活保護の制度は絶対に改めなければいけない
生活保護ってあるじゃないですか。
あの生活が出来ない人が自治体からお金をもらって生活するやつ。
昨日のlivedoorニュースでこんなのがありました。
内容をざっくり言うと
・生活保護費をだまし取ったとして、右翼団体の男が逮捕された
・収入があった事を隠し、横浜市内の市役所から約700万円だまし取った疑い
・右翼団体の活動資金になっていた可能性もあるとみて、警視庁は調べている
とのこと。
このブログでは右翼については言及せず、生活保護について書いていきます。
生活保護の不正受給のニュースはほぼ毎年聞きますよね。以前は次長課長の河本のお母さんが不正受給していたし。
しかも8月2日のニュースによると生活保護の不正受給で回収できない金額が3年間で9億4000万円ほどあるそうです。
livedoorニュースの記事を読んで思ったのが「生活保護で700万も?」ってこと。700万は平成23年〜25年にかけて騙しとったらしく、3年で700万だから233万/年のペースで騙しとったようです。
僕の年収はだいたい180万くらいです。僕の年収よりもだいぶ多いですね?
これでも余裕で生活出来ますが、何か?
(参考記事)
生活保護とは収入がなくて生活が出来ない人を救済するための制度であって、最低限のお金しか給付されないものと理解していました。しかし、僕の理解が誤っていたのか最低限のラインを見誤っているのか金額に大きなズレがありますね。
知恵袋でも生活保護が多い事への怒りがあります。
働いている人よりも生活保護受給者の方が生活がリッチだという怒りです。
生活保護については日本は改める必要が多いにある。
騙す奴や不正受給をする奴が悪いのは当たり前だけど、それをする奴がいる以上、させない制度が必要である。9億あれば出来る事が山ほどあります。
働ける人は働かせる。正直言って、バイトでも生きていけるし今の日本は職で溢れている。それくらい人でが足りてない。転職サイトを覗けばたくさん仕事があるのが分かります。
働けないならその理由を明記。病気が原因で働けないなら必ず医師の証明書を提出すること。
あとは住宅費用の給付よりも生活保護者専用のアパートを用意しても良いと思う。人口減っているんだから空き物件がある自治体は多いでしょう。自治体で借り上げることも可能なはずだ。そのアパートに住めない人以外は生活保護費を払わないっていうのもいいかもしれない。