ログキョウ

穏やかで自由な人生を歩みたい。そんなアラサー男性のブログ。

やりたい事が無いってつらい

こんにちは。

かなり久しぶりの更新となりました。キョウです。

 

今日は最近の自分のことを書きます。

 

以前に公務員試験受ける!そのために勉強します!と言って、ブログの更新頻度をかなり落としましたが、公務員試験は辞めました。

理由としては現在の仕事が忙しくなってしまい、勤務時間を減らしてもらうつもりが全く減らず、逆に残業が増えたため、勉強の時間が確保出来なくなったからです。また、僕の公務員試験受験を後押ししてくれた人がいなくなったのも理由の一つでもあります。

そこで①来年の公務員試験にシフトするか②現在の仕事で正社員を目指すか、悩みました。

悩んだ結果「公務員は27歳まで受けることが出来るし、とりあえず一度正社員になっておくのも悪くはないかな」って思って、今の仕事に全力で取り組んで正社員試験を目指すことにしました。

 

この選択が良いのか悪いのかは良く分かりません。

若ければ若いほど公務員試験のチャンスはあるし、正社員試験だって受かる保証は何処にもありません。人によっては「勉強が辛いから公務員を諦めたな」って思う人もいるだろうし、そう思われるのもけっこう嫌です。

仮に、無理矢理にでも仕事を辞めて、公務員試験に振り切って合格が出来たとしても本当に正しい道だったかなんて分からないし、逆もまた然りです。

 

とにかく、自分が選んだ道に全力投球で頑張って行くのが一番後悔しなくて済むだろうと思うので、今は現在の仕事に向けて全力でやるだけです。

 

 

やりたい事が無い自分

タイトルの通りなのですが、僕は就活をしていた大学生の時から「やりたい事がない」人間でした。やりたいことが無いから志望動機が書けないのです。おかげさまで国立大学の学生なのに、新卒の就活ではどこからも内定は貰えませんでした。

 

正直言って、正社員試験や公務員試験を受けようといていたのも「給料」や「世間体」のためです。また、仕事は嫌いではないけど好きでもないです。でも当然面接でそんな事を言う訳にはいきません。なのでどうにかして志望動機を絞りださなければいけません。

 

幸いにも、うちの会社のビジョンが「人々の生活を豊かにしたい」という内容が趣旨であり、共感しやすいので、これを全面に押し出して「会社の一員として人々の生活を一緒に豊かにして行きたいと思えたからです」という感じでいこうと思いますが、ここまで辿りつくのに上司からケチョンケチョンにされてヘコんでいました…(泣)

 

 

学生時代から面接の練習で志望動機を話すといつも「それってその会社じゃ無くてもできるんじゃないの?この会社じゃ無きゃダメな理由を言わないと」って言われてました。

今回も志望動機を上司に話した際に、上司から同じことを突っ込まれました。

甘い戯れ言かもしれませんが、僕はこの会社じゃ無きゃダメな理由がないんです。ある程度の給料と休みがあり、生理的に無理な仕事内容じゃなければ何でも良いんです。

 

 

本気で面接に受かろうとするなら、志望動機を捏造しなければいけないから辛い。また、そんなに器用に自分を演じるのが得意でもないから辛い。

 

やるしかないは分かっているので全力でやりますが

僕の考え方は、甘いですかね?