ログキョウ

穏やかで自由な人生を歩みたい。そんなアラサー男性のブログ。

仕事や恋愛で大きく落ち込んでメンタルが辛い時にやるべき事5選

どうもキョウです。

 

仕事始めて6年。たくさん失敗してたくさん落ち込みました。

生まれて27年。たくさん恋愛してたくさん振られました。

就活していた21歳の時。内定が全く出なくてかなり落ち込みました。

 

その度に「自分は価値がない人間ではないか」「自分は全然ダメなのではないか」

 

何回もそう思ってました。

 

でも元気な時に振り返るとそうでもないと気づきます。

しかし、本気で落ち込んでいる時は本当に自分に価値がないと思い込んでしまうものです。

 

そんな深く落ち込んでいる時にとるべき行動を書いて行きます。 

 

①とりあえず寝る

気分の落ち込みの程度にもよりますが、時間が許す限り寝ましょう!

寝る事で頭も心も整理されます。

 

仕事でミスをした事実は無くならないし、怒らせた彼女も許してくれるわけではありませんが、あなたの心は回復します。

 

鬱になった時に丸4日寝て過ごしたら鬱が改善した、という人もいるし

ヤル気がない時に2時間程睡眠とると気力が回復してやる気が出てきた経験は僕自身、何度もあります。

 

メンタルが死んだ時は「風邪で体調悪い時と同じ」と考えてまず寝ましょう。

 

②散歩・運動する

「メンタルは辛いけど寝れない」という時もあると思います。

 

そういう時は心を「無」にするのです。

いくつか手段はありますが散歩や運動は有効です。

運動する事で脳の処理レベルは上がり、セロトニンやドーパミンの放出によりスッキリ感が得られます。

 

この時僕はイヤホンで音楽を聴いています。

好きな音楽を聴いて運動する事でリフレッシュします。

 

 

③日帰り温泉・銭湯・サウナに行く

 

運動以外でメンタル改善にオススメなのがお風呂やサウナです。

 

汗を流す事によりリラックス効果が期待できます。

特にサウナに入っているうちは「あと○分頑張る」という感じで努力出来るのでサウナに集中出来ます。

 

この何かに集中できるというのが大事で集中している時明らかに抑うつ効果があるのです。

 

その方法としてサウナはオススメ。

 

また、自宅のお風呂でももちろんOKです!

 

④ひたすらマンガや小説を読む

漫画・小説が大好きという人に限定されますが、本に集中する事は良いものです。

マンガ・小説に限った話ではありませんが、自分が一番好きな趣味に没頭する事が大事で、何かに集中する事は確実に抑うつ効果があります。

 

僕はTSUTAYAに行って好きなマンガを借りて読むか

図書館に行って好きな作家の本を読みます。

 

最近ではマンガ『約束のネバーランド』や池井戸潤の作品にハマっています。

低予算で出来る事なので超オススメ!

 

 

⑤自己啓発本を読む

自己啓発本はよく「意味がない」と言われてしまいますが、心が弱っている時には自分に元気を与えてくれます。

自分はダメだなって思った時に自分に元気を与えてくれる。

それが自己啓発本なのです。

 

勉強の為の本、という位置づけではないため自分に勇気をくれるなら何でも良いです。

自分自身を「鼓舞」させるような。そういう内容が書いている本を読みましょう。

僕は何冊か自宅にストックしており、お気に入りの本があればそれだけを何度か読めば良いです。