『ドラゴンクエスト』の鳥肌が立つBGM集
昨日のクロノトリガーに引き続き、今日はドラクエのBGM集を載せて行きます^^
昨日の記事はこちらから。
とりあえずこの曲からどーぞ。
序曲
まあまずはこれでしょう。
ドラクエの曲といえば最初に思い浮かべるのはこの曲ではないでしょうか?ドラクエのオープニング曲です。多分ドラクエシリーズ全てでこれがオープニングで流れているはずです。
敢然と立ち向かう
ドラクエ6の中ボス、ムドー戦のBGM。
当時小学生の僕はゲームしながら興奮して、鳥肌が立つどころか感動して泣きそうなくらいでした。
カッコいい曲なんですよね。
そしてこの曲、ドラクエ6のオープニングでムドーの城に向かう場面でも使われています。ドラクエ6と言えばこの曲を思い浮かべる人が多いでしょう。ラスボスのデスタムーア戦や隠しボスのダークドレアム戦より興奮しましたね。
ジプシーダンス
これはドラクエ4〜導かれし者達〜の第4章、ミネアとマーニャの戦闘時のBGM。個人的にはすごい好きで懐かしい曲です。
ドラクエ4は1章〜4章までは主人公の仲間が揃う前の話で、それぞれの仲間の冒険を描いています。中でも僕は4章が好きですね。
ミネアとマーニャの父・エドガンの弟子のオーリンがキングレオ城から逃げる時に、ミネアとマーニャを庇ったシーンはすごい良かった。
ドラクエ4は切ないシーンが多かったな。ロザリーが人間に殺されてピサロがデスピサロになるのとか切なすぎる…。ピサロ、最後は仲間になるんですけどね。また、エンディングで、帰る故郷がない主人公が仲間を故郷に送り届けたあと、一人でトボトボと帰るのも切なかった。世界を救った勇者なのに。
戦火を交えて
ドラクエ5の戦闘曲です。
これが普通の戦闘BGMだから。いいですよ、ほんと。懐かしいな。
ドラクエ5も泣ける感動シーンが多かったですね。パパスの死、主人公がジャミを倒すシーン、そして石にされて子供に助けられるシーン。その子供が伝説の勇者だったこと。超悪役・ゲマを倒すシーン。母親・マーサとの再会。
ドラクエ4と5は感動できるゲームでした。
ただ、ラスボスのミルドラースの陰が薄いのが残念だった。
冒険の旅
ドラクエ3のフィールドテーマ。これはフィールドテーマではクロノトリガーの「風の憧憬」と並んで名曲だと思いますね。
聞いていると涙が出る…。僕だけかな?笑
おおぞらをとぶ
【作業用BGM】ドラゴンクエスト8 BGM「おおぞらをとぶ」30分耐久版
ドラクエ3で不死鳥ラーミアに乗る時のBGM。タイトルの通りです、大空を飛んでいます。なんかラピュタみたいな感じしません?
昔はこの曲が好きで空をひたすら飛んでいた事がありましたw
勇者の挑戦
ドラクエ3のラスボス、ゾーマ戦のBGM。ゾーマの闇の衣を光の球で剥がした後に流れます。パッと観たい人は20秒くらいからどーぞ。
曲名に「勇者の挑戦」とあるように、この曲はゾーマの曲というよりはゾーマに立ち向かう勇者のための曲である。そういう意味ではムドー戦の「敢然と立ち向かう」も同じなのだろうが…。
この曲もカッコいい曲であり、「敢然と立ち向かう」と並んで人気ですね。
また、ドラクエと言えばドラクエ3が一番冒険感があるというか、ドラクエらしいというか…。そう意味もあり僕は好きである。
セーブデータ消えた音
分かる人は分かる。
違う意味で鳥肌が立ちます(笑)
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