綺麗な話し方の習得、敬語の練習をしたければアナウンサーの話し方を真似よう
どうもキョウ(@kiku9113)です。
先日、こちらの記事を書きました。
口下手だけど接客業をやっていて苦しんでいる人に読んでほしい。
そして是非「音読」を実施して改善してほしい。
そういう気持ちを込めて書きました。
本記事はその続きです。ですが、口下手ではない人にも役立つ内容だと思います。
今度は人から好感を持たれる話し方について書きます。
結論から言えばアナウンサーの話し方と同じ話し方をすれば良いのです。
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成功の秘訣は上手い人からパクる事
話し方に限らず、上手くなるためには上手い人の真似をすれば良いだけです。
正しい敬語の文章を音読しても良いのですが、それでは発音の仕方や抑揚が分からない。
なので話し方のプロのアナウンサーの真似が一番良い。
オススメはNHKのアナウンサー
民放でも構いませんが、民放のアナウンサーは「○○なんですね」という言い回しがとても多いのが気になります。
親しみやすい口調にするためだと思いますが、正しくはありません。
ただ、そうは言ってもどの局もアナウンサーは上手いので好きな局で良いです。
あくまでも話し方を真似る
アナウンサーは声の質が良いから自分たちとは違うんじゃ…と思う人はいるかもしれません。
確かにみんな良い声していますが、あくまでも話し方だけ真似れば良いのです。
アナウンサーと同じ声質ではなくても好感度は必ず上がっていきます。
敬語はネットか本で座学を勉強した上で真似た方が効率良い
敬語の練習をしたい方は一度座学で勉強してからの方が良いです。
「インプットする→アウトプットする」の方が自然と頭に入り身体にも沁み込むからです。
また、座学では断片的な敬語しか学べない事が多いのですが、アナウンサーの真似をする事で実践的な敬語を学べます。
やり方
①動画を止めて喋る
僕はYouTubeでNHKの「ニュース9」を見てトレーニングしました。
・5秒くらいアナウンサーが話しているのを聞く
↓
・動画を止めて自分も同じ様に喋る
最初はこの繰り返しです。
慣れて来たら10秒、15秒と時間を延ばします。
②アナウンサーと一緒に喋る
アナウンサーが喋っているのと一緒に喋ります。
イントネーションが掴みやすくなるのがメリット!
③録音する
①と組み合わせて録音するのも効率的です!
しかし、録音すると分かりますが、自分の声を聞くと死ぬほど恥ずかしい思いをします!
同じ機械で録音してもアナウンサーと自分では聞き取りやすさはぜんぜん違って感じます!
録音は必須ではありませんが、アナウンサーとの違いを実感したい場合にはやってみよう!