ログキョウ

穏やかで自由な人生を歩みたい。そんなアラサー男性のブログ。

綺麗な話し方の習得、敬語の練習をしたければアナウンサーの話し方を真似よう

どうもキョウ(@kiku9113)です。

 

 

先日、こちらの記事を書きました。

 

www.logkyoblog.com

 

 

口下手だけど接客業をやっていて苦しんでいる人に読んでほしい。

そして是非「音読」を実施して改善してほしい。

 

そういう気持ちを込めて書きました。

 

本記事はその続きです。ですが、口下手ではない人にも役立つ内容だと思います。

 

今度は人から好感を持たれる話し方について書きます。

結論から言えばアナウンサーの話し方と同じ話し方をすれば良いのです。

 

スポンサーリンク
 

成功の秘訣は上手い人からパクる事 

話し方に限らず、上手くなるためには上手い人の真似をすれば良いだけです。

正しい敬語の文章を音読しても良いのですが、それでは発音の仕方や抑揚が分からない。

 

なので話し方のプロのアナウンサーの真似が一番良い。

 

オススメはNHKのアナウンサー

 

民放でも構いませんが、民放のアナウンサーは「○○なんですね」という言い回しがとても多いのが気になります。

親しみやすい口調にするためだと思いますが、正しくはありません。

 

ただ、そうは言ってもどの局もアナウンサーは上手いので好きな局で良いです。

 

あくまでも話し方を真似る

アナウンサーは声の質が良いから自分たちとは違うんじゃ…と思う人はいるかもしれません。

 

確かにみんな良い声していますが、あくまでも話し方だけ真似れば良いのです。

アナウンサーと同じ声質ではなくても好感度は必ず上がっていきます。

 

敬語はネットか本で座学を勉強した上で真似た方が効率良い

敬語の練習をしたい方は一度座学で勉強してからの方が良いです。

 

「インプットする→アウトプットする」の方が自然と頭に入り身体にも沁み込むからです。

 

また、座学では断片的な敬語しか学べない事が多いのですが、アナウンサーの真似をする事で実践的な敬語を学べます。

 

やり方

①動画を止めて喋る

僕はYouTubeでNHKの「ニュース9」を見てトレーニングしました。

 

・5秒くらいアナウンサーが話しているのを聞く

   ↓

・動画を止めて自分も同じ様に喋る

 

最初はこの繰り返しです。

 

慣れて来たら10秒、15秒と時間を延ばします。

 

②アナウンサーと一緒に喋る

アナウンサーが喋っているのと一緒に喋ります。

イントネーションが掴みやすくなるのがメリット!

 

③録音する

 

①と組み合わせて録音するのも効率的です!

しかし、録音すると分かりますが、自分の声を聞くと死ぬほど恥ずかしい思いをします!

 

同じ機械で録音してもアナウンサーと自分では聞き取りやすさはぜんぜん違って感じます!

 

録音は必須ではありませんが、アナウンサーとの違いを実感したい場合にはやってみよう!