最小の努力かつ最大の効率で中間レベルまで上げて、その後ゆっくり仕事の成績を伸ばす方法
どうもキョウ(@kiku9113)です。
つい先日まで仕事の成績があがらず精神的にかなり苦しんでいました…。
ようやく成績が上がって来たので安心していますが、まだまだ油断はできません。もっと上げれるようにやらなければ…。
本記事では仕事の成績、数値を上げる為の方法について詳しく書いて行きます!
成績が良い人のやり方を真似する
これが全て。
本記事はこれだけで終了と思っても良いくらいだけど、それではあんまりなのでもう少し書きます。
最小の努力かつ最大の効率で結果を出すなら「今出来ている人のやり方を真似する」のが一番です。
あれこれ知恵を絞って色んなやり方を探す前に、現時点で出来ている人の真似をする、もしくは教えを請う方がよっぽど効率的です。
職場の新人教育なんかはメンターがしっかりと教えているでしょう。
それは新人が自分の力で勉強するよりも遥かに早く、仕事のやり方を・会社の事を学べるからです。
だから、短期間で伸びたければ「今出来ている人・優秀な人の真似をしましょう」
そのために必要な努力は「観察・リサーチ・質問」と言ったところです。
誰が出来ていて、なぜ高い成績を出せるのか良く見る事。よく見てわからなければ聞いてみる。
既に仕事の土台が出来ている人なら短期間で結果を出す事が出来るようになります。
週一で新しい施策を考える
しかし、上記の努力で達成出来る事は中間レベルくらいまでです。
つまりはそこそこ高いレベルで止まってしまうのです。
もしもあなたが更に上のレベルに、高い成績を出したければ「出来る人へ観察・リサーチ・質問」を続けて良いところを自分に取り入れつつ、自分自身で試行錯誤・工夫をする必要があります。
可能な限り週一で新しい施策をうてるようになると良いです。
そして振り返りは毎日しましょう。
定量情報(数値でわかる情報、売上・KPIなど)と
定性情報(数値で計れない情報例えば天気)を両方ともノートに記入して後から振り返る事がしやすい状態にします。
そしてPDCAを毎週回して行きましょう。
それが全ての仕事に共通する高い成績を残す秘訣です。
仕事関連の本からヒントを得る
最後に読書です。優秀な人間ほど読書家です。多い人は月に20〜30冊の本を読むと言います。
ザッカーバーグもビルゲイツも読書家と言っていました。
僕らビジネスマンは話題の新書だけでなく、自分の仕事関連の本も読むようにしましょう。
例えば営業職の人には営業の本やコミュニケーションの本を読むべきだし、銀行にお勤めの方は金融の本を読んだ方が良い。
本業と本業以外の本の割合を1:1くらいで読めると良いでしょう。
そして読書の習慣は若いうちから身に付ける。
最初は月一冊で精一杯かもしれませんが、慣れてくると週1で読書は難しくなくなります。
週3くらいで読書が出来るとかなりの勉強家・努力家と言えると思います!!
簡単ではありませんが自分の成績を伸ばす事や成長を喜べるようになって行きましょう!!
おわり